久しぶりにNumer0nの試合を分析しよう
まずは案の定だった酷い試合を分析
第11回大会予選ではHI&LOWとSLASHはどちらか1つしか使用できないルールになりました 。
まぁ、このコンボは凶悪ですからね。
このルールは妥当でしょう。
まずは鈴木のコールを分析 中田の設定ナンバーは058
鈴木はSLASHを持っており、中田はSLASHを使用されないと読んだ設定ナンバーでしたね
SLASH⇒8 805 0-3
いきなりの3BITEで残りは580か058の2択
TARGET⇒8⇒1の位 この時点で残りの選択肢は058以外ありえません
508 1-2 設楽が鈴木は馬鹿だったと言ってますが、まさにその通り
1ターン目で1つもEATしていないのだから3つの位置全部を入れ替えれば3EATになります
TARGETで8の位置が特定できたので、後は0と5の位置を1ターン目のコールから変えるだけでOK
しかし、鈴木は0の位置をそのままでコール 0を同じ位置でコールするのはまさしく馬鹿としか言いようがない
SHUFFLE⇒850 058 1-2
085 0-3 残り1択ですが、次のコールする前に中田が当てました
では、その中田を分析 鈴木の設定ナンバーは648
HI&LOW⇒H-L-H 638 2-0
639 1-0 これで8の使用が確定
538 1-0 6の使用と3の未使用が確定です
TARGET⇒1⇒UNUSED
これで中田の選択肢は 608・628・648の3択です
648 3EAT
1/3をうまく引き当てました
鈴木は本当のことを言って4ではないと思わせる作戦が裏目に出ましたね
もっともこんなことするまでもなく、2ターンキルができたのに勝てなかった鈴木の馬鹿さ加減も酷すぎましたが