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第10回大会 予選B Game3(後編)

前回の続きで、今回は中田側の分析

中田は前戦で攻撃アイテムを全部使用したので残るは防御アイテムのSHUFFLEのみ

つまり、攻撃は自力で特定していくしかない状況で後攻はしんどいですね

519 0-0

628 0-2

734 1-0

740 0-1

4ターン目のコールは3ターン目の1EATを確定させるためのコールですね

7の位置はそのままに4を移動させて、未使用が確定の0を入れてのコールした結果

0-1なので、4の使用と位置が確定します

1-0なら7、0-0なら3の使用と位置が確定します

このコールによって残る選択肢は3つになります

284 1-1

66%で外すのですから、仕方のない結果ですよね…

ちなみに4ターン目のコールですが、0-2をベースでコールした場合

1択に絞り込むことも可能だったわけですが、確実に数字を1つ確定させる作戦に出たことが結果的には裏目に出たといったところでしょう

攻撃アイテムを持たない状況では確実に数字を1個ずつ特定させていったほうがベターだと思うので、中田のこの攻撃についてはオーソドックスとはいえ、間違いではない攻めだったと思います

ただ、勝つためには運が少しなかったかな

ちなみに、中田は284のコール前にLow2枚を勝つために配置しているのではないかと予想していましたが、ともに2試合目で次の試合を考える必要がなく、Low2枚配置しようが1枚配置だろうが関係ないため、心理戦の一種でしょうね

梅田がHIのほうが好きかもしれないですよといったことで、中田はLOW2枚使用だと予想したのでしょうが、梅田にいいように翻弄されましたね…w

梅田は前の戦いでも大吉が第1戦で設定したナンバーを設定したりと相手を挑発するような行動をしていて、かなり面白かったな