斉藤は終始冷静になれば割と強いのねw
それを感じた一戦
まずは斉藤の分析から
ひとりの設定ナンバーは570
816 0-0
520 2-0
TARGET⇒4⇒UNUSED
このTARGETの使用は意味不明です
結果的にこれが功を奏したともいえるのですが
920 1-0
523 1-0
570 3EAT
結果的にはTARGET4が機能しました
3・4ターン目のコールで5と0の使用と位置がこれで判明します
そして、これまでのターンで1・2・3・4・6・8・9の未使用が自動的に決まります
つまり、今までコールしなかった7が入っていることが判明します
4ターン目終了時点で斉藤の選択肢は570の1択のみでした
次に劇団ひとりの分析
斉藤の設定ナンバーは519で3がロスト
258 0-1
816 1-0
804 0-0
丸腰で挑む際のオーソドックスな戦法ですね
完全にローラーでいくパターンと1つの数字を決め打ちで行く方法
今回は8を決め打ちで行ったら3ターン目で0-0
斉藤の使用数字は2or5・1or6・7or9となります
もっとも、斉藤は先攻で4ターン目のコールで残り1択に絞り込んでいましたが
SHUFFLE⇒951
751 2-0
これで残る可能性は、756・951・721の3択というところまで数字を絞り込んだものの、斉藤が冷静に次のターンで570をコールして敗北となりました
再び大パニックになるかと思っていたけど、2戦目というのもあって斉藤は冷静でしたね
この冷静さが青木戦でもあれば、斉藤が決勝に進んでいたでしょうに…